英語が苦手!海外サイトを日本語表示させれば海外通販がずっと楽ちんに!
海外通販でネックになるのが言葉の壁ですよね。欲しいものがあるけど英語で買い物するのは苦手と思う人も少なくありません。
でも安心してください。
簡単に海外サイトを簡単に日本語表示させる方法があるんです!
知っていれば海外サイトを日本語表示させてストレスフリーでお買い物が楽しめますよ。
ここでは日本語表示をさせる方法を3つ紹介します。
1.Google chrome(グーグルクロム)を使って簡単日本語表示【PC版】
2.Google chrome(グーグルクロム)を使って簡単日本語表示【スマホ版】
3.iphoneのsafari(サファリ)で翻訳機能を使う
それぞれ説明をしていきます。
Google Chrome(グーグルクロム)を使って簡単日本語表示
ブラウザのGoogle Chrome(グーグルクロム)には簡単にサイトを英語表示してくれる機能が最初から備わっています。
Google Chrome(グーグルクロム)の利用時、英語サイトを表示中にサイト上部にこのような翻訳機能マークがあるか確認してください。
デフォルトでは、外国語で書かれたページが表示された場合、翻訳ツールが表示されます。
英語のサイトを開いても表示されない場合の設定方法です。
画面右上で、その他アイコン [設定] の順にクリックします。
下の方にある [詳細設定] をクリックします。
[言語] の下の [言語] をクリックします。
[母国語以外のページで翻訳ツールを表示する] をオンまたはオフにします。
上記の設定で翻訳ツールが表示されるようになります。
英語のサイトで翻訳ツールを使ってみる
このように日本語表示になります。
日本語は100%完璧な訳ではありません。でも「ニュアンスは伝わる」ので大体の意味は理解ができます。
スマートフォンでGoogle chrome(グーグルクロム)の翻訳ツールを使う
Google chrome(グーグルクロム)の翻訳ツールはスマホでも利用できます。
まずはGoogle chrome(グーグルクロム)のアプリをダウンロードしましょう。
Google chrome(グーグルクロム)で外国語のサイトを表示させます。
右側の設定ボタンをタップします。
設定タブをタップします。
コンテンツの設定をタップします。
Google 翻訳をタップします。
Google翻訳をオンにします。
外国語サイトの一番下にスクロールすると、「このページの言語は英語です。日本語に翻訳しますか?」と聞かれるので、翻訳をタップします。
するとこのように日本語に翻訳されます。
100%完璧な日本語ではないですが、意味することは理解できますね。
iphoneのsafari(サファリ)で翻訳機能を使う
iphoneのsafari(サファリ)で翻訳機能を使う方法です。
マイクロソフトのアプリ[Microsoft Translator]を使いましょう。簡単な操作で指定の言語に翻訳できます。
Microsft Translatorのダウンロードはこちらから
[Safari]で英語(外国語)のページを表示した状態でアクションボタンをタップします。
アクティビティの設定画面が表示されます。左にスワイプしてその他をタップします。
[Microsoft Translator]をオン有効にします。
アクティビティボタンをタップすると[Microsoft Translator]が表示されるようになりました。
このボタンをタップします。
英語サイトが日本語表示になりました。
日本語の言語にも翻訳が可能です。[Microsoft Translator]を開き、設定ボタンをタップします。
safari 翻訳言語をタップします。
翻訳させたい言語を選択します。
これで選択した言語に翻訳してくれます。
以上が英語サイトを日本語に翻訳させる3つの方法です。
まとめ
一度アプリをインストールしてしまえば簡単に外国語サイトを日本語翻訳にできます。
日本語の訳は100%完璧な日本語にはなりませんが、ニュアンスは伝わります。
日本語翻訳にすることでぐっと海外通販のハードルも低くなります。
最初から日本語ページが用意されている海外サイト
FC-MOTO(エフシーモト)
ドイツを拠点にしたバイクショップで、バイクウエアー、レザーウエアー、ヘルメット、グローブなどを扱っています。
バイク用品の品揃えが多いのですが、アウトドアやスキーなどの商品も揃えているので要チェック。
フェールラーベンやノースフェイス、サロモンなども数多く揃っています。
サイトが日本語表示、日本円表示なのも大きなポイント。
日本への送料は一律約2,600円(レートで変動あり)