ソフトシェルとは?
ここ近年、耳にするようになってきた「ソフトシェル」とは何なんでしょう?
アウトドアのウェアには、ハードシェル、ミドルレイヤー、ベースレイヤーなど、さまざまなタイプのウェアと呼び名がありますが、今回は”ソフトシェル”に注目してみました。
ソフトシェルは1枚でアウターにも中間着にもなる優れもの
ゴアテックス性などの完全防水のハードシェルとは違い、フリースやダウンなど保温性のあるウェアとも違う、ちょっとずつ両方のいいとこ取りをしたのがソフトシェルです。
ハードシェルはアウターとしてよく使われていますが、完全防水・防風性を重要視しているのでゴワゴワと硬いのが特徴です。
一方、ソフトシェルは完全防水ではないけど、少しくらいの雨ははじいてくれ、ストレッチ性、透湿性を重視し、身動きがとりやすく様々なアクティビティに快適に行動できるのが特徴です。
そのため、アウタージャケットとしても、中間着としても活用できます。
凡庸性があるためデイリーユース、タウンユースにも人気のあるマストアイテムです。
【ソフトシェルのいい点】
1.撥水性があり小雨をはじく
2.ストレッチ性があり動きやすい
3.通気性、吸湿性に優れている
4.防風性がある
5.適度の保温性がある
【ソフトシェルの注意点】
1.完全撥水加工ではないので、大雨など悪天候には不向き。
2.長時間、長距離などで突然天候が変わるときには注意が必要
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